ArduinoでLチカをやろう
プログラミングでいうところの「Hello World!!」、
あかちゃんでいうところの「ママー」、
Arduinoとかの電子工作でいうところの「Lチカ」。
Lチカっていうのは、LEDを点滅(チカチカ)させることを言うらしいです。
へーLチキみたいだね。。。
基礎の基礎らしい。なんだって?
というわけで、Arduinoの初めてはLチカをやります。
用意するものはこれ。
- PC
- Arduino
- ブレッドボード
- ジャンプワイヤ2本
- 抵抗(1kΩ、茶黒赤金)
- LED(何色でもおk。自分は赤をチョイス)
PC以外はすべて前回紹介した「Arduinoをはじめようキット」に入ってました(は〜楽w
この中で早速抵抗があるものが「抵抗(1kΩ)」。。。
ナニソレと思ったんですが、とりあえずスルー。
よくわからんから色で判断しよう。茶黒赤金。茶黒赤金。茶黒赤金。
まずは、回路を組もう。
Lチカをするためには、抵抗とか導線(ジャンプワイヤ)とかArduinoとかをつなげてやる電子工作部分とArduino IDEでやるプログラミングが必要です。
まずは、回路を組みますー。どっちからでもいいけど。
http://n.mtng.org/ele/arduino/samples/sample11.html
このサイトをかなりフィーチャーされますが、回路の組み方がとってもわかりやすいのでここを見てください爆
もっと慣れたらこの記事でもちゃんと記載します。
注意すべきところは、電流の流れがあるので、+と-を間違えないようにすることー。
間違えるとうまくLチカされません。。。
抵抗には+も-もないので問題ないですが、LEDにはあります。
LEDの長い方が+。短い方が-です。
上のサイトで言ってくれているように、
- 2番にジャンプワイヤを刺して、
- ブレッドボードの22の列に刺す
- そして、抵抗の片足を22の列に刺す
- 抵抗の反対側の片足を18の列に刺す
- そして、LEDのプラス(長い方)を18の列に刺す
- LEDの短い方を17の列に刺す
- 17の列にジャンプワイヤを刺して、
- GNDに刺す
てな具合で回路がつくれましたー。あ、てかまだパソコンのUSBとは接続しないようにね。回路作ってる最中は接続しちゃダメらしい。
次にプログラミングだー
さて、次にAndroid IDEの方にプログラムを書きますが、面倒なのでさっきのサイトのものを流用します。
void setup() { pinMode(2, OUTPUT); } void loop() { digitalWrite(2, HIGH); delay(1000); digitalWrite(2, LOW); delay(1000); }
んで、PCとArduinoを接続して、Arduino IDEの左から二つ目の矢印ボタンを押して、
動作スタートー。
無事Lチカできましたとさ。ちゃんちゃん。
さて、そこに行き着くまでの私の失敗はこれ。
-------------------------------
Arduino IDEのインストール
Arduinoも揃ったので、パソコンと接続してまずはLチカ(LEDライトをチカチカさせるやつ)をやらねば。
ということで、パソコンにArduinoを動かすためのプログラミングを書くためのArduino IDEをインストールしましょ。
http://www.arduino.org/downloads
ここからアクセスして、アプリをダウンロード。
私が落としたときのバージョンは「Arduino IDE 1.7.10」でした。
Mac版はダウンロードしたアプリを立ち上げると、
早速こんな画面が表示されました。
本とかだと、インストール画面が表示されてインストールしていくのですが、
Mac版はないのかな?新しいバージョンだとないのかな?
とよくわかりませんが、インストール完了。
次は、ついにLチカをやろうー。
まずは、用意から。
Arduinoははじめようと思って用意したものは2つ。
1. arduino本体
まずは、arduinoがないと始まらないので、アマゾンでポチりました。
arduino以外にもLEDライトとかコードとか抵抗とか必要っぽく、
めんどくさいので、スイッチサイエンスから出ているセットを購入しました。
なんやら、いろいろと調べているとarduinoも正規版と他社が開発した版があるらしく、初めてだったんで、純粋に正規版が欲しくスイッチサイエンスから買いました。
amazonでは他にもarduinoが売られていたんですが、昔GAINERというarduinoみたいな電子工作を触ったことがあって馴染みがあったので、スイッチサイエンスにしました。
2.本
そもそも、なんでいまさらArduinoをやろうと思ったのは、下記本を発見したからでした。
最近発売した本で、バナナにセンサーをつけ、俺のバナナ食べ奴は誰だ!っていうのをArduinoを使って教えてくれるというネタ的な面白さに惹かれました。
んで、早速購入。以外と本のデザインはあんまりなところとカラーではないので、若干どうしようかなとは思いましたが、やる気のトリガーとなった本だったので、他のArduino本も見ましたが、こちらで決定。
この2つを用意しました。
あとは、もちろんパソコン。
さて、次はパソコンにArduinoをやるためのアプリをインストールしよーっと。